さぬきシクロクロス観戦&グルメレポート


本日は結局ほぼ終日雨模様でした尾道よりこんばんは。

毎回アメリカ人並に天気の話題から始まっておりますが
これが3週間雨続きでしたら話題にも上らない訳でして
それだけ自転車乗りは天気の変化に敏感、ということなのでしょうか。
しかし3週間も雨が続くと逆にその話題ばかりになるかも知れませんね。
「今日も雨止まず。そろそろ動物を沢山乗せられるような船を作ろうと思うが
 近所には野良猫と野良犬とムカデしかおらず…Yes, this is 尾道」

さて、今回は快晴の日曜日に店を閉めてまで行ってまいりました
香川県は善通寺で開催のさぬきシクロクロスの観戦レポートです。
参戦したような気も致しますが、あくまで観戦がメインです。
あとうどんと。

今回は午後からの出番でしたので
昼の到着を目指してのんびりゴトゴト輪行で向かいます。

尾道からうどん県ということで
随分距離があるような気も致しますが
各駅列車でも乗り換え1回(接続次第)の2時間程ですので
関西へ行くよりも随分お手軽です。
特にしまなみ海道に見慣れた身にとって
四国へ渡る瀬戸大橋の雄大さが毎回楽しみでもあります。

スミマセン、目が覚めたら渡り切っておりました。

レース会場は弘法大師さんで有名な善通寺なのですが
そこまで特急以外で行くとなると香川県内で乗り換えが発生致しますので
瀬戸大橋直後の坂出(さかいで)で下車して15km程サイクリングを。

讃岐富士が見事です。

さぬきシクロクロスは、以前まで関西シクロクロスシリーズに入っていただけありまして
参加人数や参加される方々の知名度は中国シクロクロスと比べ物になりません。

盗撮気味の写真は、関西シクロクロスでお馴染みのDJガラパさん。

さぬきシクロクロスの特徴は、まず何と言ってもこちらでしょう!

うどんのお接待付きです。
もうこれだけでここに来た甲斐がありました。
一杯すすって帰りましょうさようなら。

しかしここで帰るのもちょっともったいないですので
トップクラスの選手が集うC1のレースを観戦していきましょう。

コースの特徴は、まずスタート直後に現れる長い階段セクションです。

“階段”をウィキペディってみますと
「人間の足で昇降可能な高さをもつ、いくつもの水平な段」
とありまして、恐らく自転車で上るところではないような気が致します。
一応階段の横に僅か10数センチの段差が無い部分があるのですが
トップ選手はそこを軽々と乗車でクリアしていきます。

圧巻なのがこちらの階段横切り。

私も試してみましたが、成功率20%でした。
段差を斜めに走るなんて自転車で一番怖い行いではないですか( ゚д゚)

そしてその階段を頂上まで上り切ると
今度はヘアピン続きの急な下り&また九十九折の上りです。

皆さん簡単にクリアしていらっしゃいますが
実際走ると、幅が非常に狭い上にコーナーにわだちが出来ておりまして
コースアウトと落車の恐怖しかございません。

そこをクリアすると芝の高速セクションです。

速度は出るのですが、それは皆さん同じですので
抜きどころがあるようでなく、結局淡々と走ることになります。
C1で独走の選手はヒラヒラと軽やかにクリアしておりますが

私が真似をすると2,3回スリップした上に隣の池へダイブ必至。

とにかく強い選手は、難しい所も難しくないように走っていて
故に見るだけですと「あの人速いわー」で終わってしまいがちなのですが
実際に同じコースを走るとその凄さが良く分かります。
ワタクシなどは
「今から難しいところを難しそうに走るけん見とけー」
「ギャーコケたー」
の繰り返しですし。
しかも誰も見ていないという。

ともあれ天気も良く、今期最後のシクロクロスを無事に終えたのでした。
参加された皆さんお疲れ様でした。
チャンチャン。

さて、ここから今回のメインパーパスであるうどん食べ走りです!

まずは会場のすぐそばにある有名店、”山下うどん”さん。
ここは20年来マイモーストフェイバリットうどん屋でした。
その、店の嫁さんが姑さんへの憎しみを小麦粉へ叩きつけ
かつこね回しさらにはどつきまわしたのではなかろうか、というコシの塊は
ゴリゴリという表現でも過剰とは思えない食べ応えがありました。

しかし現在地へ移転されてからはなんだかすっかり普通のうどんに。

また以前のようなコシが復活しないかなぁと
密かに思いながら移転後も何度か訪れているのですが普通。

という訳で個人的うどん評は普通です。

この時点で時刻は3時半。
一体これは何メシやねん、と思いながら
しかし貪欲に次のうどん屋を目指します。

GARMINのナビで周辺の”その他飲食”を選択致しましたら
ものの見事に全部うどん屋。

しかし本場のうどん屋は昼間だけの営業が多く
しかも日曜日となるとさらに選択肢が限られます。

という訳で確実に営業をしている、坂出のお隣宇多津(うたづ)にある
これまた有名店”おか泉”さんへ。

ここはそんな時間に行ってもほぼ満席という人気で
週末の昼にでも行こうものならディズニー並に待たなければなりません。
いえすみません、うどんは回転が速いのでディズニー程ではないと思います。

席まで注文を取りに来てくれて、なおかつ食器をそのままにして帰れる、という
一般的には「この人何を言い出した?」と思われる文章ですが
セルフサービスが基本の讃岐うどん店においてそんな上等なサービスを提供するお店です。
だからと言う訳ではないと思いますが、その分お値段も上等です。
先程の山下うどんさんと同じく”ぶっかけ大”を注文致しましたが値段は倍です。
しかしここのうどんは本当にハズレがありません。
これぞ讃岐うどんという強いコシを非常に喉ごしの良い滑らかさが包み
毎回「高級じゃのー」と思いつつ食べ始めるものの
一口でその不満を吹き飛ばす出来です。
ぶっかけはだしがちょっと甘過ぎたので、次は生醤油を頼もうと思います。

もはや完全に個人のグルメブログになっておりますが
そんな1度で2度楽しめるうどん県の旅でございました。
レースを抜きにして、うどん屋を巡るサイクリングだけでも楽しめますので
もう少し暖かくなったら是非行ってみてください。

ただし短時間に大を2回も頼むのはあまりお勧め致しません…ゲップ。

 
 
ちなみにレースは、毎度のように実力を遺憾なく発揮してまいりましたことをご報告致します。
そろそろ危険運転のカドで追放されそうな気がしてきました。

 

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