ブラックセプテンバー


カープの急転直下具合を
茫然と見ておりましたら
あっという間に9月最終日となっていて
慌てて更新している自転車屋です。
失意のどん底よりこんにちは。

本当に、”急転直下”の例文として
「例)2024年9月の広島東洋カープ」
と広辞苑に書かれていても
おかしくはない、というより
これほど分かりやすい例えもない程の失速ぶりです。
今後ブラックマンデーならぬ
「ブラックセプテンバー」
という言葉がカープの負の歴史の一部として
語られるのではないかと思いますが
一体9月のカープに何があったのでしょうか。

打つのも投げるのも月替りを境に
ぱっとしなくなった、という結果から
まず9月から契約したクリーニング店が
ユニフォームに糊を効かせ過ぎた説が考えられます。
もう全身パリッパリですので
それは投打走全てに支障をきたすのも当然でしょう。
きっとワイシャツ専門のパリパリ職人が
ユニフォーム担当になってしまったと思われます。
10月からはセーター専門の
ファーファ職人に交代すれば動きが良くなるでしょう。

はたまた、球団の働き方改革があった説も有力です。
運送業に続いてわしらも、ということで
9月から新井の上に労働基準監督が就任。
結果、試合外労働が大幅に短縮され
投げ込みは1日5球まで、素振りやノックも5本まで。
7色の変化球を持つ大野さんなんかは
全球種も試せませんな。
10月からは労働基準監督を更迭すれば
以前のようなキレが蘇ると思います。

まぁそんな想像でもしなければ
到底理解できない程の勝率(結局5勝20敗
でしたが、気持ちを切り替えて
来季はまた優勝争いをしてもらいたいですね。
もしくは球界全体の働き方改革で
ペナントを8月までにするとか。

いつも通り
「今月更新してへん、ヤバいじゃん」
という、動揺のあまり
にっくき阪神や巨人の
地元言葉が入り混じった
つぶやきと共に書き始めた
本日のブログでございますので
特に内容はあらしまへん。

強いて言えば、尾道の日没が
18時を切ったことぐらいでしょうか。

仕事帰りは真っ暗という方も
いらっしゃると思いますので
ライトは早めに点けましょう。
出来ればリアライトも。

最初の写真は、18時過ぎの尾道です。

で、こちらはお隣福山市の駅前に
先日建ちましたビルの案内です。

Noが2つ続いているので
「危険物以外持ち込み禁止」
とでも訳すのでしょうか。
※Hazardous materials:危険物

物騒な街ですね。