ギターあります
タイトルをご覧になって
「はて、ここは何屋のブログであったか」
と疑問に思われた方々こんにちは。
書いている本人も同じことを思いましたので
その疑問はごもっともです。
ともあれまず本日の内容に
自転車は出てまいりませんので
専門的な内容をお求めの方は
Y’sなんとかなどのサイトをご覧ください。
K’sなんとかは多分的外れです。
B’zなんとか、というかB’zの曲は
“GUITAR KIDS RHAPSODY”が好きでした。
今年のネタは今年の内に
の第二弾は、そのギターの話。
先日、古物商関連の書類を
お巡りさんが持参してくれたのですが
店内を眺めるなり
「ここで扱っている古物はあのギターですね」
と仰ったほど、現在店内ではこれらが幅を利かせております。
ギター自体は以前から置いておりましたが
この秋頃に増殖致しまして
現在店内に5本並んでおります。
その内主力がこの3本で
左から
・Martin “D-18”
・Epiphone “Riviera”
・YAMAHA “FG-800J”
です。
自転車屋の主力は自転車じゃろ
と思うのですがそれはさておき。
店主はその見た目と音色が興味の対象でして
弾くことに関してはあまり熱心ではありません。
故にお客さんに弾いて頂く為にあるのですが
国内外を問わず、上手な方の演奏を聴くと
仕事の効率まで上がるほど歓喜致します。
弾かれるのは海外の方がどちらかというと多く
先日のオージーなどは、1曲弾くごとに
店のオッサンからわんこそばの如く
別のギターを渡され、1時間程独演会を強要されておりました。
特にアコースティックギターの音がお気に入りで
2本とも店主と同じ歳なのですが
その、人間の方はまだ会得出来ていない
落ち着きを備えた音色は格別です。
自転車の紹介もここまで熱を入れてやればよいのですが
自転車はとりあえず新しい方が無難な世界ですので
よほどのビンテージクロモリでもない限り
なかなか熱が伴いませんでしてな。
カープ仕様のエレキギターと
こちらのクラシックギターはまだ20代ですが
それぞれ用途も音色も異なりますので
たまに出番がございます。
表にディスプレイしておりますエレキは
実は電気系統が故障しておりますので飾りです。
エリック・クラプトンの大ファンですので
黒のストラトキャスターにはときめきますが。
クラプトンと言えば、以前いらっしゃった
日本のお客さんにもクラプトンの曲を弾いて頂けました。
音楽会ではトライアングル担当だったほど
音楽的な才能がございませんが
やはり上手な方の演奏を聴くと憧れますね。
自転車、ギター、釣り、それにカメラなどは
1人で成り立つ趣味として共通性があります。
現にこの内の複数をされている方が
当店のお客さんには多いです。
流石に店に釣り堀を作る訳にはいきませんが
自転車談義のついでにギター談義や演奏
はたまたカメラ談義や撮影会もOKですので
多目的にご来店頂ければ幸いです。
ちなみに万年坊主ですので
釣り談義だけは上手な聞き役にはなれません。
口癖は「それどうやって食べたらうまいんすか?」です。
今年の営業も残り2日半。
修理等ございましたらお早めにどうぞ。