秋シーズンのはじまり
本日更新すれば一応マンスリーなのですが
前回更新が8月1日、本日が9月30日ですので
実質2ヶ月振りのブログですお久しぶりです。
未だ日中の暑さはありますが
寝る時でさえクーラーが必須であった
前回更新時に比べますと
この2ヶ月で季節が半歩以上進んだ感はあります。
“屋外活動最大活性気温”
とは今私が適当に考えたもので
つまりは人が外で何かをやりたくなる
最適な気温、という意味ですが
自転車のそれは22度ではないかと思っております。
その気温がピークですので
それより10度高い夏はやる気がなくなりますし
反対に10度低い秋の朝などは
自転車屋ですらオフトンから出てきません。
自転車屋ですら、と言うより
この自転車屋だから、でしょうか。
なお、この自転車屋が
最もテキパキ仕事をし始めるのは20度ぐらいです。
これよりガクンと下がるとお布団ですし
30度にもなるとお客さんに団扇を手渡し
修理が終わるまで扇いでもらうことになります。
日中の気温がその22度になるのはもう少し先ですが
最近の明け方が丁度それぐらいですので
しまなみ海道に集まる自転車の数も目に見えて増えてまいりました。
その数は、体感では
去年を大きく上回る程ではありませんが
日本在住ではない海外のお客さんは
規制の緩和からか確実に増えております。
まぁ去年がゼロだったのでなんですが。
この2年間でいらっしゃった外国の方は
9割が日本在住、つまり日本語ペラペラでした。
そんな訳で、最近の久しぶりに聞く
怒涛のネイティブ攻勢に耳がついていけません。
その鈍り具合たるや、ブレーキパッドを
買いに来た方にパッド付きインナーパンツを手渡す程。
リスニングは、オーストラリアの寿司屋で
バイトをしていた時に、レシートを所望した
お客さんにワサビを渡したぐらいに
前々から弱点ではあるのですが
この2年以上のブランクと老化で
それが更にパワーアップしているようです。
個人的には、海外のお客さんが
コロナ禍以前の数に戻って初めて
コロナ不況の収束だと思っておりますので
またビートルズでも聴いて耳を鍛えておきます。
ちなみにお客さんと
黄色い潜水艦の話題になったことは
これまで一度もございませんが
長く曲がりくねった道というのは
しまなみ海道の説明でよく使います。
今潜水艦でふと思い出しましたが
何故か魚雷(torpedo)という単語は
以前お客さんとの会話で使ったような気がします。
まず間違いなく映画のクリムゾン・タイドで
覚えた単語なのですが、お客さんと
どんな物騒な話をしていたのでしょうか。
ところで日本語ペラペラの割合が9割でしたが
残る1割は在日米軍の方です。
流石に本職の方と兵器の話はしていないと思うのですが…。
また話が迷走しておりますが
ともあれ今年の秋もしまなみ海道は混み合いそうですので
コロナの感染対策を忘れないようにして
安全第一で楽しんでください。
以上、9月中に更新する!
のだけが目的であったブログでございました。
書きたいことは色々とあるのですが…
時間が…やる気が…